専業主婦・兼業主婦の立場から保育園問題と少子化問題で思う事
2016/04/18
わたし、化粧、ネイル、美容関係大好きです。
つい最近まで化粧品会社に勤めていました。
ばっちりメイクをして、ネイルをしてパンプスをはいているのが当たり前の環境です。
ネイルをしないだけでお客さんや仕事仲間になんでネイルしてないの??なんて聞かれるくらい。
ネイルも仕事で扱っていたので普段からネイルをする事、あたりまえのことだと思っていました。
そして仕事を辞めて、専業主婦になりました。
専業主婦になり、改めて感じた事、将来への不安などを感じたことを書いていきたいと思います。
専業主婦から兼業主婦へ
子どもにもっと目をかけてあげないと・・・と今までできなかった子どもの習い事や学校行事などにも率先して顔を出すようになりました。
そこで気づいたこと、専業主婦仲間ができて今までとは違った意見や違った考え方、そして自分を犠牲にして家族を支える凄さを考えさせられました。
人生の中で子育てはとても大切な仕事です。そしてそれを分かっていながら十分に関わってあげられていなかった罪悪感はそれまで常にありました。
子育てについてとても刺激になるし、会話をしていてとても楽しいのですが、ただ一部の専業主婦達は、仕事をフルでこなしていてあまり顔を出せない親や、容姿(服装やネイルなど)の事などをネタにして陰口を言ってるのですよ。
何だかとても悲しい気持ちになってしまうのも事実です。
思ったとしても口に出さなきゃいいのに・・・と。。
実際わたしも、仕事をしていた時、あまり行事に参加してあげられなかったり、保護者とのコミュニケーションも取れていなかったので、色々言われていたようです。実際耳にしましたし・・・。
確かに、子育てに対する姿勢は尊敬に値します。
でもね、その時は自分を犠牲にしすぎるのもどうなのかしら??働けばいいのに・・・と思っていたんですよね。
専業主婦のメリットとデメリット
自分が我慢している分、ストレスで陰口をいうのかな??とも感じていまい、子育ての姿勢は素晴らしいのにもったいないなと・・・。
専業主婦の方は、子育てに十分力を入れられて子どもと関われるという素晴らしい面もあるのですが、世帯収入が夫のみとなってしまう経済的な面や「キャリアがない」というデメリットもあるわけです。
以前話題になった大阪市の「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むこと」発言。
日本の少子化を軸に考えたら正論だとは思うのですが、問題はやはり子育てを終えてからの主婦の社会復帰の保証ですよね。
求人を見ると35歳までってのが多い多い!!
残っているのはパートやアルバイトばかり。
兼業主婦のメリットとデメリット
一方、兼業主婦の方は、世帯収入が2人分あるメリットがあり、キャリアを積んで自分の人生を確立していけるのですが、子育てに十分関わってあげられなかったという罪悪感と後悔を心に秘めながら懸命に仕事をしているわけです。
子どもの行事に参加してあげられない事、保育園や学童保育に長時間預けなければいけない事、保育園や学校で保護者との繋がりや地域の繋がりを持てない事。
結局、保育園に入れるということはそれだけポイントが高くなければならなく、激戦区では両親フルタイムで点数60点でも入園できない・・・なんてあたりまえ。
キャリアを積むためには、子どもを0歳から入れて仕事を続けてけるか、保育園に入れようと思ったら申し込む前から、認可外保育施設などに子どもを預け、フルタイムの仕事を見つけるしかないわけです。
未来を変えていくには・・・子どもたちのために
専業主婦って思った以上に孤独で評価されない分、仕事をするよりも辛かったりするんですよ。家族を1番に考えて我慢することが多いしね。
これを解消するのは、やはり日本の社会を変えていくしかないでしょうね。
もっと今の30代40代の子育て全盛期の主婦達や子育てを終えた世代を支えられるように・・・。
それには、どうしたら良いのか??
もっと若い世代が選挙に行かなければダメなんですよね。
若い世代の有権者にもこれだけの影響力があるんだぞと政治家達に分かってもらえないと何も変わらない。
最近ではSNSの「保育園落ちた。日本死ね」って言うのが、ある意味影響力があったけれど・・・。
せっかく選挙権年齢を引き下げたのだから、18歳以上の未来ある若い子ども達に、選挙の大切さ、影響力をもっと伝えていかなければならいのではないでしょうか?